チーム武蔵の初陣、県新人大会は優勝することができました。

「圧倒的に攻め続ける」をコンセプトに全試合に臨み、ある程度自分たちが掲げるラグビーを感じることができました。

５試合全てで登録の全選手が出場。途中でエースがU18セブンス日本代表としてフィジーに遠征したり、決勝は司令塔が急病で欠場するなどの影響で毎回オーダーが変わりましたが、多くのイレギュラーな事態でむしろチームにとっては良い経験を積むことができました。

感染症が落ち着かない中で大会を運営するためにご尽力いただいた関係者の皆様、設営や試合補助に携わってくれた他校の選手の皆さん、共にラグビーの空間を作ってくれた全ての対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました！

予選リーグ

　vs浜松湖北「104対0」　vs浜松工業「54対0」

決勝トーナメント

　１回戦　vs浜松湖北「115対6」　準決勝　vs浜松工業「89対15」　決勝　vs合同「59対７」

キャプテン武蔵「今日怪我をしてから8ヶ月ぶりに試合に出場させて頂きました。新チーム初めての大会である、新人戦で優勝することができ胸がいっぱいになりました。東海大会では、自分達が納得できる結果を残せるようチーム全員で精進します。」

FB謙真「新チームが始まり初めて結果を残すことができ嬉しいです。今大会では、成長した面とともに沢山の課題が出来たので、修正してさらに成長したいです。東海大会では、自分たちの求める結果を得るために、ひとつひとつにこだわって、活動に取り組んでいきたいです。」

PR洋希「新人戦で優勝できて嬉しいです。今大会の五試合を通して改善ができた点や、更に修正が必要な課題が明確になったので東海大会までの練習でプレーに磨きをかけて、チームに貢献します。」

試合後はアフターマッチファンクションを開催

　偉大なる3年生から伝統のたすきを受け継ぎ、チームMUSASHIが始動しました。掲げたスローガンは「タフチョイス」。目標達成のために、強くなるために必要なしんどい選択を重ねていきます。

　だからこそ笑顔を何より大切に。楽しむことをいつもで忘れずに。ポジティブに笑顔で盛り上げながら、ハードでタフな挑戦の日々を重ねていきます。応援宜しくお願い致します！

藤田（キャプテン）「今年のチームの特徴はとても元気がありラグビーを楽しんでいるところで、それが強みでもあります。私自身もワクワク楽しんでチームを引っ張っていけるよう日々全力で頑張って参ります。」

小野澤（バイスキャプテン兼ストラテジーグループリーダー）「今年のチームは色々な個性が集まっていて、可能性の高いチームだと思います。バイスキャプテンとして、全員でラグビーを楽しみ勝つために全力で毎日を過ごしたいと思います。」

岡村（マネージメントリーダー：20種類存在するのリーダーの統括）「今年の最終目標はチーム全体が自ら決断、行動して振り返る事ができるチームにする事です。そこでまずは、アイディアを実践しやすい環境を整えて、皆んなが気持ちよくラグビーをプレーできるようにマネージメントリーダーを務めていきたいと思います。」

新人戦の初戦のvs浜松湖北戦は104対0で勝利しました！ケガなどを除く全部員が出場しました。

荒井「初めての公式戦、初めてのスタメン、初めてのフル出場と初めてが多い試合となりとても緊張してしまいましたが、自分の全てを出仕切ることができてよかったです」

高梨「初めてAで試合をしました。初めて着るジャージに14番というスタメンの背番号を背負いながらプレーする緊張感は練習試合とは別物で試合を楽しむことができました。」