全国セブンズ（7人制）静岡県予選は決勝で東海大翔洋に「35対10」で勝利し、4年ぶり4度目の優勝、全国大会出場を決めました。新人戦を東海大翔洋が棄権したため、この代では初対戦。緊張はあったもののそれをコントロールしてしっかりとプラスの力に変え、安定した展開で勝利することができました。

次は春の県総体。新人戦からさらに聖光が進化したことを証明すべく、よき準備をしたいと思います。応援宜しくお願い致します。

ゲームキャプテン謙真「セブンズの県大会に優勝でき本当に良かったです。このチームで初めての全国大会に挑めるということが決まり、とてもわくわくしています。今大会は「仕掛ける」をテーマに、攻守ともにチームでやりたいことが出せていたと思います。今年度のチームはセブンズのような広いスペースでのラグビーを得意とする選手が多く、自分たちの得意なプレーを各々発揮できていたと思います。全国大会では、よりハイレベルな中でのプレッシャーにも引かずに自分たちのラグビーをしていきます。」

豪太郎「セブンズの静岡県大会では、自分たちの求めていた結果を手にすることができ嬉しかったです。自分たちのイメージ通りに試合をすることができました。日々の練習や、基本の徹底の大切さを改めて学びました。僕はまだ全国大会という舞台を経験したことがないですが、このような大きな舞台でも強豪校の雰囲気に呑まれず自分のプレーをしていきたいです。」