Team武蔵の菅平合宿を無事に終えることができました。

花園常連校たちと戦い、自信と課題の両方を獲得することができる非常に実り多き合宿となりました。オフザピッチの面でも確実に成長することができました。

秋に向けて、努力を楽しむ気持でチーム一丸となって頑張っていきます！

武蔵（キャプテン）

「たくさんのサポート、本当にありがとうございました！全員の絆が深まった合宿でした。残りの夏休みも、チーム一丸となって頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。」

謙真（バイスキャプテン）

「僕は合宿を通じて、自分のミスが目立つことが多かったです。キックミスやパスミスだけでなく、自分が不調だとチームトークで喋れなくなることがよくありました。常に試合で自信の持てるような練習・準備をして、一刻も早く、副将らしく全ての場面で精度の高い選手になります。」

壱悟（Man of the Camp）

「今年の合宿は、最高学年という立場で行った合宿でありながら、高校最後の合宿でした。そのため私は、『責任感』と『楽しむ』ということを忘れずに合宿を過ごしました。そして今回選んでもらったからには、後半年も無い短い期間ですが悔いが残らないように残りの高校ラグビーを『楽しみ』、FWを引っ張っていきます。」

孝亮（FW賞）

「高校に入っての合宿はとても成長出来たと思います。普段何日も試合を連続でしないので試合で見つかった改善点をすぐに練習して次の試合で試せることが出来て良かったです。Aチームの試合で自分の通用する部分もあったのでこれからその部分を伸ばしていき、さらに強くなりたいと思いました。」

星那（BK賞）

「この合宿を通して、プレー面で新たな経験をすることができてよかったです。よくなかったと思うところもありましたが、いいプレーをすることもでき、それが自分の自信にもなりました。もっと走れる選手になれるよう、日々頑張ろうと思います。」

永豊（敢闘賞）

「高校に入ってから初めての菅平合宿でした。自分は落ち着いたプレーをすることが目標で、それを達成できて嬉しく思います。これからも冷静になってラインアウトスローをしたりいろんな判断をしていきたいと思います。この菅平合宿を無駄にしないようにこれからも頑張りたいとおもいます。」

雅生（特別賞）

「今回の合宿では、初めの方は何にも意識しないで荷物とか意識してなかったんですけど、ある事がきっかけで頑張ろうと思いました。これからも高一の中でリーダーシップを貼りたいと思います。」

星多（海野さん賞）

「高校生ラストの菅平でしたが、直前に怪我をしてしまいサポートとリハビリだけのラグビー0の合宿になりました。みんなと違う事をして過ごした時間が多かったのですが、その時チームメイトが連続の試合や練習による疲労があるにもかかわらず、応援をしてくれて元気づけてもらってしまいました。この五日間を通して、改めてラグビーの素晴らしさに感動できる事ができた濃くて楽しかった合宿でした。」